令和6年度 介護デジタル中核人材養成研修について

厚生労働省では介護事業者における生産性向上を目的に、事業者内でDX化推進強化を図るために「介護デジタル中核人材養成研修」を開催します。詳細はチラシをご覧ください。

デジタルテクノロジー基本研修2024_1-2 (jaccw.or.jp)

研修概要
 介護テクノロジーの導入と活用によって、介護現場の生産性向上を推進することができる人材を養成する研修を行います。研修は、web動画やオンデマンド動画の視聴、グループワークを中心とする集合研修、受講者が勤務先で業務分析や介護テクノロジー導入計画書の作成に取り組む自職場での実践で構成されています。
研修では、介護現場の業務効率化に役立つGoogleアプリ(スプレッドシート、スライド等)、オンライン会議システム(Zoom)、ビジネスチャットツール等のツールにも触れて頂きます。
集合研修の演習や自職場での実践期間中は、介護テクノロジーの導入実績があるサブ講師が、受講生のサポートを行います。
他施設・事業所の方と情報交換しながら、生産性向上の取組を一緒に進めていくことができます。


〇日程  2024年10月~2025年2月
※研修セット(計10セット)によって申込〆切、研修日程が異なります
※お申込みは、研修セット単位です。重複申込や一部の日程を他のセットへ振替えることはできません


〇対象  次の2つの項目をすべて満たしている方
①介護サービス施設・事業所等での勤務経験が3年以上ある方(介護職以外の職種や、法人本部等の勤務を含む)
②勤務先(介護サービス施設・事業所等)で、業務改善や介護テクノロジーの導入・運用に関わっている方、または、今後取り組みたいと考えている方


〇費用  無料